原料→RDF固形燃料 エネルギーは光資源の再生 工場機械設備 各種類燃料の比較分析表

ASTMがRDFに対しての分類

類 別

定 義

RDF-1(MSW)

都市からのゴミを直接に燃料とするが、粗大ゴミが含まれていない。

RDF-2(c-RDF)

ゴミを粉砕して粒状にする。磁石で篩い掛け金属のを回収する。95wt%は6インチの篩いで篩いかける。

RDF-3(f-RDF)

ゴミを粉砕して金属、ガラスとほかの無機物を除去する。95wt%は2インチの篩いをで篩いかける。

RDF-4(p-RDF)

燃える物を粉状に処理する。

RDF-5(d-RDF)

燃える物を柱状やボール状やレンガ状や他の形に圧力で圧縮する。

RDF-6

燃える物を液体に処理する。(分類レベルなし)

RDF-7

燃える物を気体に処理する。(分類レベルなし)

註:AMERICAN SOCIETY FOR TESTING AND MATERIALS.1987.
RDF-5の製品用途(現在の使い方)は大体下記のように分けられています。
コンクリート窯燃料;原料
地域熱の供給事業:高温水の供給事業-各種類の社会福祉施設の熱源;特別養護施設でのお湯の提供;中小学校の暖房提供、温水プール;病院の冷暖房とお湯の提供;散水なしの雪融け設備など
RDF発電事業:RDF集中発電、小型RDF発電(500KW/1時間)
RDFは重油、石炭を取替え工業ボイラーと蒸気電気共用ボイラーの燃料とする。

 

 

 
 
 
 
   
   
RDF RPF固形燃料機械設備
プラスチックリサイクル設備
粗大廃棄物シュレッダー設備
 
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